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2021.09.10

こんな生き物見たことない!しながわ水族館の『にょろにょろ展』に行ってみた!

2021.09.10

しながわ水族館で7月17日(土)より始まった『にょろにょろ展』!
末“長~く”愛していただいているお客様に感謝の意を込めて企画された特別展。
その名の通り、長くてにょろにょろした生き物がいっぱい展示されているそうです。
水族館だから水の中の生き物だけなのかな?と思ったら、なんと陸の生き物の展示もあるそう。
聞いたところによると、かわいらしい生き物もいれば、中にはちょっと怖そうな生き物や、新種の生き物もいるんだとか…!
とにかく詳細が気になるので、「いきふぉめ~しょん」編集部が『にょろにょろ展』に突撃してきました!
どんな生き物がいたのか、一部をご紹介します!

『にょろにょろ展』って?

『にょろにょろ展』とは、開館30周年を迎えるしながわ水族館が、末“長~く”愛していただいているお客様に感謝の意を込めて、「長い」から連想させた「にょろにょろ」した生き物を集めた期間限定の企画展示です。
7月17日(土)~9月26日(日)の間、展示ブースにはさまざまなにょろにょろした生き物たちが展示されます。
その数、なんと12種約30点!
また、目黒寄生虫館からお借りした標本が2種類も。
※標本のアニサキス点数は不明
それぞれの生き物に、スタッフ独自の「にょろにょろ度」を設定、ランク付けし、「〇〇なにょろにょろ」と題して特徴をわかりやすく解説されています。
水中の生き物だけではなく、陸の生き物の展示があるところも魅力です!

『にょろにょろ展』にいた生き物たちをご紹介!

『にょろにょろ展』の入り口

どんな生き物がお出迎えしてくれるのかドキドキ……編集部がさっそく『にょろにょろ展』の展示エリアへ!
最初に出迎えてくれたのは、「ハナヒゲウツボ」です。

ハナヒゲウツボ

見てください、この愛嬌あふれる顔!
口をガバッと開けて大迫力!かと思いきや、このつぶらな瞳とこのサイズ感です。

ハナヒゲウツボの水槽

水槽のちょうど真ん中からにょろっと出ているのが、ハナヒゲウツボ(小さい!)
にょろにょろ、ゆらゆら、何を考えているのかわかりませんが、貝殻の隙間でひたすら漂っていました。

名前の通り、鼻(?)からヒゲが生えています。
なんだかヒゲが羽みたいで、そのままパタパタ羽ばたいて行ってしまいそうな不思議な生き物! ウツボ好きな担当が一発目からウキウキする展示でした。

そして『にょろにょろ展』の奥に進んでいくと……、BIGにょろにょろ発見!
「チュウゴクオオサンショウウオ」です。

チュウゴクオオサンショウウオ

その大きさに驚くのもそのはず、このチュウゴクオオサンショウウオは体長180センチ、体重64キロにもなる、2019年に新種として発見された世界最大種なんだとか。

つぶらな目と体に対して小さな前あしがチャームポイントです。
かなりのんびりした性格なようで、動きものそのそ。
見ていると、だんだん眠くなってくる……そんなスローライフ(?)な生き物でした!

さらに奥に進んでいくと、今度はヘビが!
「グリーンパイソン」です。

グリーンパイソン

このグリーンパイソン、実は特殊な能力があるんだとか!
なんでも、両顎の先にある「ピット器官」であらゆる生き物の熱放射、いわゆる体温を感知する上、その精度はなんと0.1℃の違いも判別できるそう。

暗闇の中、体温を頼りに獲物に忍び寄り、目にもとまらぬ速さで襲いかかるまさに密林のハンター!

それにしても、名前の通り、見事な緑色ですね。
とぐろを巻いてじっとしている姿も、なんだか迫力があります……。

そして、にょろにょろ展の終盤で、出ました!
寄生するにょろにょろ、「アニサキス」です!

アニサキスの標本

本来、クジラのお腹の中に生息する寄生虫ですが、魚介類に寄生する可能性もあるそう。
アニサキスの卵をプランクトンが食べ、そのプランクトンを魚たちが食べて、魚介類に寄生するんだとか。

とすると、私たちが口にして食中毒になってしまうことも……!?
一瞬ドキッとしますが、ご安心を。

魚介類を選ぶ時は、-20℃で24時間以上冷凍したものを選ぶ、もしくは60℃以上のお湯で1分以上加熱する、そうでなければ、焼いて食べる!
このいずれかの対応をすれば、食中毒を防ぐとこができます◎

今回ご紹介したにょろにょろたちはごく一部。『にょろにょろ展』では、ほかにもさまざまなにょろにょろが展示されていますよ!

夏休みの思い出に、お子さんの自由研究に、ぜひ一度足を運んでみてください!

▶イベント詳細はこちら

『にょろにょろ展』×「いきもーる」オリジナルグッズも見逃せない!

実はこの夏、しながわ水族館と「いきもーる」がコラボしたオリジナルグッズを販売しています!

しながわ水族館の『にょろにょろ展』展示ブースに飾ってある限定グッズ
※現在はイルカステージ前にディスプレイが移動されました。

「いきもーる」で作品を販売してくださっている作家さんが、『にょろにょろ展』限定のオリジナルグッズを製作してくださりました!

ユーモア溢れるプラナリアのTシャツや、ハナヒゲウツボのBIGハンコなど、計6種のオリジナルグッズを販売中です。

しながわ水族館でしか買えない数量限定商品となっているため、購入希望の方はお早目に!

【オリジナルグッズ商品一覧】
・ハナヒゲウツボ BIGハンコ 6,600円
・ハナヒゲウツボ ポストフレームハンコ 4,400円
・ハナヒゲウツボ 一輪挿し 6,900円
・プラナリア Tシャツ 6,600円(親子セット販売のみ:大人1枚、お子様1枚)
・ハナヒゲウツボのバッグ 50cm 7,000円
・ハナヒゲウツボのバッグ 70cm 10,000円

『にょろにょろ展』だけじゃない!しながわ水族館には魅力がいっぱい!

さて、ここまで『にょろにょろ展』の一部をご紹介してきましたが、しながわ水族館にはほかにも魅力がいっぱい!

2019年6月20日生まれ、2歳のバンドウイルカ「ミント」が、満を持してイルカショーに登場!
ショーデビューに向けて一生懸命トレーニングをしてきたミントの大技に注目です!

ちなみに、担当は取材当日、イルカショーの水槽を見せていただいたのですが、お母さんにぴったりくっついて泳ぐ甘えん坊なミントを見ることができました。
やっぱりお母さんよりはちょっと小さくて、とっても可愛かったです。

また、2018年1月生まれ、3歳のミナミアメリカオットセイの「ルル」も、この夏にアシカショーデビューしたばかり!
バックヤードでは大きな声で鳴いてスタッフを呼ぶルルも、ステージでは緊張気味で、しながわ水族館のアシカショーを代表するスターへの道を踏み出したばかりの新星です!
日々成長中のルルに、ぜひ会いに行ってみてください。

さらに、この夏、しながわ水族館にコツメカワウソがやってきました!
新コーナー「カワウソ“小さな狩人”」で、コツメカワウソにエサをあげることのできるイベントも!

エサを待つコツメカワウソ

壁についている穴から透明の筒にエサを滑り落すのですが、コツメカワウソたち、エサが欲し過ぎて筒の中に一生懸命手を伸ばしています(かわいい……!)

展示の位置が低くなっているので、小さなお子さんもコツメカワウソを良く観察できますよ。
夏休みの思い出作りにぴったりなのではないでしょうか。

ほかにも、しながわ水族館には、アザラシやペンギン、サメ、クラゲなど、さまざまな水生生物がいます。
東京のど真ん中にあるとは思えないほどの満足感を得られるので、「一度もしながわ水族館に行ったことがない!」という方は、イベント満載のこの夏、ぜひしながわ水族館に行ってみてくださいね!

にょろにょろした生き物がいっぱい!『にょろにょろ展』の詳細情報

開催日時/会場

開催期間 2021年7月17日(土)~9月26日(日)
営業時間 10:00~17:00
※最終入場は営業終了の30分前
会場 しながわ水族館
地下1階 クマノミルーム内 他、館内
品川区勝島3-2-1

入場料金

大人(高校生以上) 1,350円(税込)
中学生・小学生 600円(税込)
幼児(4才以上) 300円(税込)
シルバー(65歳以上) 1,200円(税込)

減免料金

大人(高校生以上) 670円(税込)
中学生・小学生 300円(税込)
幼児(4歳以上) 150円(税込)

※各種障害者手帳・療育手帳・被爆者手帳をお持ちの方は、手帳のご提示でご本人様とお付添1名様を減免料金として一般料金の半額とさせていただきます。

品川区民、品川区在勤・在学者 割引料金

大人(高校生以上) 800円(税込)
中学生・小学生 400円(税込)
幼児(4才以上) 200円(税込)
シルバー(65歳以上) 700円(税込)

※品川区に在住・在勤・在学の方は割引料金とさせていただきます。
来館時に窓口で住所が確認できるものをお一人様一点ずつご提示ください。ご本人様のみ有効です。
※チケットは水族館の窓口のみで販売しております。

▶『にょろにょろ展』特設ページへ

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