ヒラメの稚魚を樹脂へと封入し、ストラップとして使えるようにしています。
なかなかこのサイズのヒラメを見ることは珍しいかと思います。養殖場で病死したヒラメを引き取り、透明骨格標本を作製しました。さらに京都大学との技術連携により、樹脂の中へ完全に封入する技術を確立。これによって標本をより身近に取り扱える商品となっています。
普段の生活の中で、標本を見る機会もなかなか無いだろうと思います。これからはいつでもどこでも透明骨格標本を眺めることができます。是非手近な所で使って、生物の神秘とその美しさを感じてください。