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2019.12.03

人気No.1深海生物『メンダコ』ってどんないきもの?

2019.12.03

水族館の人気者といえば、イルカ? ペンギン? カワウソ? …だけじゃないんです!
ここ数年、そのちょっと独特な、キモかわいい見た目で人気展示の一つとなっているのが「深海生物」たち。
中でも、「深海のアイドル」とも呼ばれ、非常に人気を集めているのが…、そう、『メンダコ』です!
でも、『メンダコ』って、一体どんないきものなんでしょうか? 名前から、"タコ"だというのはわかるんですが…。
そこで、「いきふぉめ~しょん」編集部では、『メンダコ』についての調査を実施。調査の途中で、いきものグッズ専門ネットショップ「いきもーる」に生息するかわいい『メンダコ』グッズも発見したので、合わせてご紹介していきます!

『メンダコ』ってどんないきもの?

ほぼ真上から見た『メンダコ』。クリクリの目に、ピンッと立った耳のようなヒレ、ちょんっとのぞいている腕がかわいい。
ほぼ真上から見た『メンダコ』。クリクリの目に、ピンッと立った耳のようなヒレ、ちょんっとのぞいている腕がかわいい。

『メンダコ』は、みなさんの想像の通り、"タコ"の仲間です。
大きさは、およそ20センチと、手に乗るくらいの小さめサイズ。水深200m〜1,000mくらいの深海の海底に生息していて、主に、ヨコエビなどの小型の甲殻類を食べています。

"タコ"なので、もちろん腕は8本! しかし、各腕の半分以上が大きな膜に覆われているため、マダコやイイダコのように、腕1本1本を自由にうねうねと動かすことはできません。膜からちょんっと先端だけのぞいている腕がとってもキュート!

深海に住んでいるので、私たち日本人が想像するいわゆる"タコ"との違いはほかにも。
例えば、『メンダコ』は墨袋を持っていないので、真っ黒な墨を吐くことができません。たしかに、真っ暗な深海では、墨を吐く必要もなさそう。
また、腕の吸盤にも違いがあり、タコは通常、吸盤が2列に並んでいますが、『メンダコ』は1列のみ。代わりに、吸盤の周りには、深海に生息するタコの特徴である短い感覚毛が生えています。

ちなみに、『メンダコ』のオスメスは、この腕の吸盤を見ると一発で見分けることができちゃいます!
吸盤の大きさが不揃いで、配列も不規則なのが『オス』、同じ大きさの吸盤がまっすぐ並んでいるのが『メス』です。もし、『メンダコ』の吸盤を見るチャンスがあったら、じっくり観察してみてくださいね。

休憩中or睡眠中と思われる『メンダコ』。なんだかまぶたが重くなってきました…。
休憩中or睡眠中と思われる『メンダコ』。なんだかまぶたが重くなってきました…。

『メンダコ』の日常を覗いてみると…、普段は海底に貼りつくように、ぺたーっとした状態で休んでいることが多いんです。じーっと見つめていると、なんだかこっちまでからだから力が抜けていきそう…。

泳ぐときは、耳のようなヒレがぱたぱたと動きます。
泳ぐときは、耳のようなヒレがぱたぱたと動きます。

実は、パラシュートのような形で、ピンッと耳のようなものが立った立体的な姿になるのは、泳いだり、何らかの活動をしているときだけ。この、耳のように見える突起は「ヒレ」で、からだに対してとても小さなヒレですが、このヒレをぱたぱた、腕をひらひらと動かして上手に泳ぎます。
海底でだらーっとしている姿も、ふわふわと泳いでいる姿も、どちらもとってもかわいらしく、「深海のアイドル」と呼ばれるのも納得です。

『メンダコ』にはどこで会える?

『メンダコ』は非常にデリケートないきもので、長期飼育がとっても難しいため、残念ながら、常設展示をしている水族館はほとんどありません。
どのくらいデリケートかというと、採集、運搬などに細心の注意を払い、飼育する水槽内の水質、水温、光、音などを、深海の環境にできる限り近づけたとしても、数日から数週間で死んでしまうことが多いんです。

では、一体どこで『メンダコ』に会えるのでしょうか? チャンスは、冬に水族館でおこなわれる、期間限定のイベント展示です!
『メンダコ』をはじめとする深海生物は、生息水温が10℃程度。そのため、海面付近の水温が下がる冬に採集する場合が多く、水族館の冬のイベントで展示される可能性が非常に高いんです!

「サンシャイン水族館」でも、毎年1月~3月に開催している、深海に棲むいきものを見て、触れられるイベント「ゾクゾク深海生物」にて『メンダコ』を展示しています。『メンダコ』に会いたいという方は、ぜひ、「サンシャイン水族館」のイベント情報をチェックしてみてくださいね!

※採集状況や生物の状態により展示内容・イベント内容が変更になるため、『メンダコ』が展示されない可能性もあります。

「いきもーる」で『メンダコ』大量発生中!? おすすめ『メンダコ』グッズをご紹介!

「いきふぉめ~しょん」編集部で『メンダコ』の調査をしていたところ、なんと、いきものグッズ専門ネットショップ「いきもーる」でかわいい『メンダコ』を発見! 水族館でもなかなかお目にかかれない『メンダコ』ですが、「いきもーる」には、1年中『メンダコ』がいっぱいいるんです! 
ここからは、「癒されることまちがいなし! 「いきもーる」で出会ったおすすめ『メンダコ』グッズ」をご紹介していきます。

【いきもーる限定販売】カップメンダコ サーモ【カップらーめんのフタ】

【いきもーる限定販売】カップメンダコ サーモイエロー【カップらーめんのフタ】

カップ麺の待ち時間、あなたはどうやってフタをおさえていますか? テープ? 後入れスープや箸をのせる? はたまたスマホやティッシュの箱をのせる?
この3分(ものによっては5分)の待ち時間で気になるのが、フタがちょっとめくれて湯気が漏れてしまうこと。そんな悩みを簡単に解決してくれるのが、この「カップメンダコ」です!

前腕でしっかりと割り箸をキープ。

縦長のカップ麺のフタとぴったり同じサイズで、上にのせるとフタがしっかりと閉まり、湯気がもれません。
割り箸は、2本の前腕へ。3分後、両耳(ヒレ)をつまんでフタから下ろせば、すぐに熱々のカップ麺が食べられます!

フタが大きいカップ麺は、最初にフタを剥がす時に、剥がす面積を最小限にとどめておけば問題なし。カップ麺のフタをおさえるだけでなく、マグカップなどのフタとしても活用できます。

そんな「カップメンダコ」は、現在8種類が確認されています(販売中)。
中でも一番のおすすめは、【いきもーる限定販売】のサーモタイプ。温度で色が変わるので、カップ麺の待ち時間を楽しく過ごせるほか、熟練度が上がると、「カップメンダコ」の色の変化で麺の硬さがわかるという技が身につけられるとか。

メンダコキャンドル

メンダコキャンドル

デフォルメされた姿がかわいいこの「メンダコキャンドル」は、なんと、一匹一匹が手作りなんです。

もちろん、腕は8本あります。

見えない部分にまでこだわって作られていて、裏側には、きちんと1列の吸盤が描き込まれています。同じ大きさの吸盤がまっすぐ並んでいるので、どうやらこの「メンダコキャンドル」は、「メス」みたいですね。

お疲れモードのときは、「メンダコキャンドル」に灯る火を見つめてリラックス。誕生日などの特別な日には、生クリームの海に放すなんてのもおすすめです!
火をつけて融かしてしまうのがもったいないという方は、インテリアにするのももちろんあり。透明なボックスに入っているので、そのままお部屋に飾ってあげてください。

※食用ではありませんので、ケーキに直接ロウがつかないようにご注意ください。

しんかいさんシリーズ メンダコ(ぬいぐるみ)

しんかいさんシリーズ メンダコ(XL)(ぬいぐるみ)

いきものグッズの定番といえば、やはりぬいぐるみ。もちろん、「いきもーる」には、ぬいぐるみの『メンダコ』もいます!

しんかいさんシリーズ メンダコ(S)(ぬいぐるみ)
しんかいさんシリーズ メンダコ(S)(ぬいぐるみ)

S、M、XLの3サイズ展開で、Sサイズは、ぺたーっと平たい円盤形。M、XLサイズは、立体的な姿をしています。
ぎゅーっと抱きしめるなら、やはり一番大きいXLサイズがおすすめ。手乗り『メンダコ』を楽しむならMサイズ、頭にのせる(?)ならSサイズがぴったりです!
「しんかいさんシリーズ」のぬいぐるみは、やわらかな触り心地で、なでたり、抱きしめると、とっても癒されます。

ほかの「しんかいさんシリーズ」のぬいぐるみも集めて、お部屋をぬいぐるみ深海生物の水族館にしてしまうなんていかがでしょうか? 暑い夏も、いつもよりちょっと涼しく過ごせそうです。

この記事で紹介した商品

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